目の下のクマは鍼でとれる?! 2022年11月10日更新!

2016/11/01
こんにちは!

昨日は秋晴れで気持ちがよかったですが今日はあいにくのお天気ですね

気温も低くなってきたので風邪をひかないように気を付けましょう


今日はクマについてお話ししようと思います!

みなさん、クマには3種類あるのはご存知でしょうか


① 青クマ

生活習慣の乱れや冷え、睡眠不足、疲労、目の使い過ぎなどにより目の周りの血流が悪くなることによってできるクマです
血行不良によるクマ      

          
② 茶クマ

紫外線や目のこすりすぎ、乾燥など外的な刺激により色素が沈着してできるクマです。これは表皮に色素が沈着するタイプです。表皮よりも深層にある真皮にできるタイプのクマもあり、遅発性両側性太田母斑用色素斑といいます。20歳前後にできやすいです。
色素沈着によるクマ 


③ 黒クマ

生まれつき目の下の脂肪が少なかったり、加齢によるたるみでその下にへこみができることによって影ができるクマです。
たるみ・皮膚のくぼみなどが原因のクマ


ではでは、解消法はどうしたらいいのでしょうか?


① 青クマは血行不良によってできるクマなので、
  血行を良くしてあげるといいですね。
  目をホットタオルで温めるのもいいですし、
  クリームを塗って滑りを良くしてから
   目の周りをやさしくマッサージするのもいいです!


② 茶クマは色素沈着によってできるクマなので、
  日焼け止めを塗るなど紫外線対策をしたり、
  ターンオーバーを早めるために洗浄や保湿ケアを
  したりするのもいいです。美白効果のある 保湿クリームを
  使うとより効果的!また、タオルで顔をこすったりなども
  避けるといいです。


③ 黒クマは…保湿ケアは大切ですが生まれつきや加齢が
  原因となるとなかなか自分自身でケアするのは
  難しいですね。美容師外科さんに助けを求めるか、
  美顔鍼なんてどうでしょう!


美顔鍼は加齢による顔のたるみやシミそばかすにも効果的です。もちろん、お顔の血行もよくなります 
また、首や肩、頭の筋肉が緊張していると循環が悪くなるので、そちらも併せてケアできるといいです。
当院の小顔セラピーは頭からデコルテまでしっかりマッサージし、顔の歪みを整えるので血行不良の改善におすすめです!
フェイシャルのコースはお顔の乾燥、ハリに特化したコースなので、お顔をしっかりやってほしいという方はぜひ!

その他、何かご質問ありましたらお気軽に声かけてください!
これからどんどん乾燥がひどくなってくるので保湿ケアをしっかりやろうと心に決めた北山でした!