足の冷えに効果的なツボ 2022年11月8日更新!
2012/11/13
こんにちは、西荻院の中塚です。
もう立冬も過ぎ、冬になってしまいましたネ。
冬は、寒邪が悪さを始める季節。
寒邪は踵から骨を伝って上がり、
腰に留まるとされています。
なので、下半身を冷やすと腰が痛くなりやすくなります。
当然足も冷えているので、血流がわるくなっています。
足が冷えていると、コムラ返りを起こしたり寝つきが悪くなったりします。
冷え性も悪化しますよネ。
さあここからが、今回の大事な部分です。
実際に中塚が行っている冷え対策をご紹介いたします。
とっても簡単なのです。
それは、レッグウォーマーを履くだけ!!
そんなことは誰でもしってる!・・・とか思ったでしょ?!
でも、どれだけの人が本当に理解しているのでしょうか?
では、なぜなのかを教えてあげましょう。
まず、脚の内側には動脈とリンパが通っています。
この動脈内の血液循環を良くすることによって、
足の体温を上げることができるのです。
さらに、動脈に沿って[脾]の経絡が並走しています。
この経絡には、女性にとって一番大切といっても過言ではない
ツボがあります。
そのツボは、[三陰交]です。
三陰交は、月経痛や、逆子などに驚く程よく効きます。
就寝時に足が冷える場合は、寝るときに装着して寝ましょう。
この時、靴下は絶対履かないようにしてください。
それは・・・
人間は寝るとき、体を休めるために体温を放出します。
この体温を放出する場所が足の裏なんです。
ですので、
靴下を履いて寝ると、熱が逃げずに溜まります。
すると、足の裏が熱くなり、冷やそうと汗をかきます。
この汗が気化熱により、足を冷やしてしまいます。
・・・はい、冷え性の出来上がりです。
レッグウォーマーだけだと、足が常に温かいので、こむら返りも起こりません。
なので、寝るときにレッグウォーマーが有効なんです。
普段の生活においても、レッグウォーマーは装着しておいた方がいいでしょう。
足が温かくなっていくのを感じるでしょう。
是非、今日からレッグウォーマー生活を始めましょう。
以上
中塚でした。
Viva~(^~^)/~~
もう立冬も過ぎ、冬になってしまいましたネ。
冬は、寒邪が悪さを始める季節。
寒邪は踵から骨を伝って上がり、
腰に留まるとされています。
なので、下半身を冷やすと腰が痛くなりやすくなります。
当然足も冷えているので、血流がわるくなっています。
足が冷えていると、コムラ返りを起こしたり寝つきが悪くなったりします。
冷え性も悪化しますよネ。
さあここからが、今回の大事な部分です。
実際に中塚が行っている冷え対策をご紹介いたします。
とっても簡単なのです。
それは、レッグウォーマーを履くだけ!!
そんなことは誰でもしってる!・・・とか思ったでしょ?!
でも、どれだけの人が本当に理解しているのでしょうか?
では、なぜなのかを教えてあげましょう。
まず、脚の内側には動脈とリンパが通っています。
この動脈内の血液循環を良くすることによって、
足の体温を上げることができるのです。
さらに、動脈に沿って[脾]の経絡が並走しています。
この経絡には、女性にとって一番大切といっても過言ではない
ツボがあります。
そのツボは、[三陰交]です。
三陰交は、月経痛や、逆子などに驚く程よく効きます。
就寝時に足が冷える場合は、寝るときに装着して寝ましょう。
この時、靴下は絶対履かないようにしてください。
それは・・・
人間は寝るとき、体を休めるために体温を放出します。
この体温を放出する場所が足の裏なんです。
ですので、
靴下を履いて寝ると、熱が逃げずに溜まります。
すると、足の裏が熱くなり、冷やそうと汗をかきます。
この汗が気化熱により、足を冷やしてしまいます。
・・・はい、冷え性の出来上がりです。
レッグウォーマーだけだと、足が常に温かいので、こむら返りも起こりません。
なので、寝るときにレッグウォーマーが有効なんです。
普段の生活においても、レッグウォーマーは装着しておいた方がいいでしょう。
足が温かくなっていくのを感じるでしょう。
是非、今日からレッグウォーマー生活を始めましょう。
以上
中塚でした。
Viva~(^~^)/~~