インフルエンザについて第二弾
2016/05/06
こんにちわ、
西荻院の中塚です。
さて
前回インフルエンザについて触れましたが、
今回の内容も引き続きインフルエンザについてです。
前回はインフルエンザの概要について記載いたしました。
チョイ長すぎましたね。
で、
今回はインフルエンザに対抗する為に
免疫を上げるサプリメントのお話を少し。
実は中塚は
「サプリメント管理士」という資格をもっています。
皆さんはサプリメントに対してどの様な
イメージをお持ちでしょうか?
実際サプリメントに対して嫌悪感をお持ちの方は少なくないです。
中塚もアンチサプリ派でした。
無知だったんですね(~~~;)
その話は措いておいて
免疫力を一時的に高めるハーブを紹介いたします。
それは・・・
エキネシア(又はエキナセア)です。
エキネシアには風邪やインフルエンザなど、
ウイルスや細菌に対する体の免疫力を高める効果があります。
エキネシア(Echinacea)はきく科の多年草で紫色の花をつけます。
北米のネイティブインディアンが風邪などの予防に使ってきたハーブです。
エキネシアは、その根に免疫機能を高める成分を含み、
最新の研究で抗ウイルス性,抗菌性,免疫強化性などが実証されています。
数あるエキネシアの中でもとくに、
エキネシア・パーピュリア(Echinacea purpurea)が最も優れていると言われています。
同じような働きがある成分には
天然の抗生物質と呼ばれる「プロポリス」があります。
抗菌・殺菌作用にすぐれ風邪やインフルエンザ・感染症の予防に大変効果的です。
☆エキネシアサプリメントの効果的な取り方☆
エキネシアを摂りたい場合はサプリメントで摂るのが一般的です。
ハーブティーで摂っていただいてもいいでしょう。
口に入れた直後、草木の香りが鼻に抜けるさわやかなハーブです。
風邪やインフルエンザの予防には、
流行し始めたときから1ヶ月間ほどエキネシアと摂取するとよいです。
症状が出だしてしまった時も、2週間ほど連続で摂取すると軽くすむことも多いです。
一言で、エキネシアといっても多くの種類があります。
その中で最も効果が高いのは、
エキナセア・パープレア(Echinacea purpurea)です。
原材料にエキナセア・パーピュリアを使用し、
品質管理がしっかりとして信頼できるメーカーの製品を選びたいですね。
エキネシアに含まれる数種類の物質について行われた多くの研究で、
インフルエンザ,ヘルペス,ポリオなどの
さまざまな感染源となる微生物に対する免疫強化活性と、
抗ウイルス活性が解明されています。
ある研究では、
エキネシアはT細胞を活性化させる薬よりも、
20%から30%多くT細胞の活性を高めています。
エキネシアは、
体内のインターフェロンの働きを助け、
ナチュラルキラー細胞が腫瘍細胞やウイルスに感染した細胞を
破壊するのを助けると考えられています。
1992年ドイツにおいての科学的データでは、
13歳~80歳までの
風邪,インフルエンザによく感染する人108名(前年の冬に最低3回か全に関連した感染症に感染)
を対象に行われ、
風邪を引く回数が36%減少し、風邪とインフルエンザの治りを早め、
激しい症状が緩和されたとしている。
この研究では、
半数の人にエキネシア、残り半数の人にプラシーボ(偽薬)を8週間摂取してもらった。
その結果エキネシアを摂った人たちは風邪を引く回数が36%減少し、
風邪の症状も軽くすんだ。
すごい(^○^)
この研究ではエキナセアは、風邪を予防し,
治りを早めると結論している。
エキナセアの恩恵を一番受けるのは、
風邪を引きやすく、
感染と戦うT細胞の血中レベルが低く免疫システムが弱体化している人である。
1994年ミュンヘン大学では
インデベルト・ワグナー教授のもと、
ドイツの研究者チームがエキナセアについて過去に行われた臨床研究を調査。
26の臨床試験が行われていたが、
特に初期に行われた実験には科学的に見てあまり高い価値は認められなかった。
しかし、
最近行われた研究は科学的価値も高く、
分析した結果エキナセアには、免疫刺激と感染制圧の効果を証明していると、
ワグナー教授は結論しています。
エキナセアの副作用と安全性は?
エキナセアには毒性はないのですが、
まれに下痢などの軽い副作用がでる場合があります。
自己免疫性疾患,肺結核,糖尿病,エイズなどの病気の場合は
エキナセアの摂取は控えたほうがよいですね。
菊科の花にアレルギーのある人も摂取を控えたほうがよいでしょう。
ドイツのコミッションE(日本の厚生省にあたる)は、
エキナセアを8週間以上連続で摂りつづけないように警告をしています。
それは、エキナセアを長期間摂取しつづけると害があるからではなく、
エキナセアの効果が薄れてくるからのようです。
ざっとエキネシアのことを紹介しました。
今年の冬は、
是非エキネシアのサプリメントで
免疫を上げましょう(*^。^*)
最後に、
中塚がおすすめできるサプリメントメーカーは
ニュートリライトのみです。
ニュートリライト以外のメーカーでは、
本当に健康の為に商品を作っているのか疑問ですネ。
サプリメントのメーカーはきちんと選びましょう。
長くなりました。
ほなこの辺で
西荻院の中塚です。
さて
前回インフルエンザについて触れましたが、
今回の内容も引き続きインフルエンザについてです。
前回はインフルエンザの概要について記載いたしました。
チョイ長すぎましたね。
で、
今回はインフルエンザに対抗する為に
免疫を上げるサプリメントのお話を少し。
実は中塚は
「サプリメント管理士」という資格をもっています。
皆さんはサプリメントに対してどの様な
イメージをお持ちでしょうか?
実際サプリメントに対して嫌悪感をお持ちの方は少なくないです。
中塚もアンチサプリ派でした。
無知だったんですね(~~~;)
その話は措いておいて
免疫力を一時的に高めるハーブを紹介いたします。
それは・・・
エキネシア(又はエキナセア)です。
エキネシアには風邪やインフルエンザなど、
ウイルスや細菌に対する体の免疫力を高める効果があります。
エキネシア(Echinacea)はきく科の多年草で紫色の花をつけます。
北米のネイティブインディアンが風邪などの予防に使ってきたハーブです。
エキネシアは、その根に免疫機能を高める成分を含み、
最新の研究で抗ウイルス性,抗菌性,免疫強化性などが実証されています。
数あるエキネシアの中でもとくに、
エキネシア・パーピュリア(Echinacea purpurea)が最も優れていると言われています。
同じような働きがある成分には
天然の抗生物質と呼ばれる「プロポリス」があります。
抗菌・殺菌作用にすぐれ風邪やインフルエンザ・感染症の予防に大変効果的です。
☆エキネシアサプリメントの効果的な取り方☆
エキネシアを摂りたい場合はサプリメントで摂るのが一般的です。
ハーブティーで摂っていただいてもいいでしょう。
口に入れた直後、草木の香りが鼻に抜けるさわやかなハーブです。
風邪やインフルエンザの予防には、
流行し始めたときから1ヶ月間ほどエキネシアと摂取するとよいです。
症状が出だしてしまった時も、2週間ほど連続で摂取すると軽くすむことも多いです。
一言で、エキネシアといっても多くの種類があります。
その中で最も効果が高いのは、
エキナセア・パープレア(Echinacea purpurea)です。
原材料にエキナセア・パーピュリアを使用し、
品質管理がしっかりとして信頼できるメーカーの製品を選びたいですね。
エキネシアに含まれる数種類の物質について行われた多くの研究で、
インフルエンザ,ヘルペス,ポリオなどの
さまざまな感染源となる微生物に対する免疫強化活性と、
抗ウイルス活性が解明されています。
ある研究では、
エキネシアはT細胞を活性化させる薬よりも、
20%から30%多くT細胞の活性を高めています。
エキネシアは、
体内のインターフェロンの働きを助け、
ナチュラルキラー細胞が腫瘍細胞やウイルスに感染した細胞を
破壊するのを助けると考えられています。
1992年ドイツにおいての科学的データでは、
13歳~80歳までの
風邪,インフルエンザによく感染する人108名(前年の冬に最低3回か全に関連した感染症に感染)
を対象に行われ、
風邪を引く回数が36%減少し、風邪とインフルエンザの治りを早め、
激しい症状が緩和されたとしている。
この研究では、
半数の人にエキネシア、残り半数の人にプラシーボ(偽薬)を8週間摂取してもらった。
その結果エキネシアを摂った人たちは風邪を引く回数が36%減少し、
風邪の症状も軽くすんだ。
すごい(^○^)
この研究ではエキナセアは、風邪を予防し,
治りを早めると結論している。
エキナセアの恩恵を一番受けるのは、
風邪を引きやすく、
感染と戦うT細胞の血中レベルが低く免疫システムが弱体化している人である。
1994年ミュンヘン大学では
インデベルト・ワグナー教授のもと、
ドイツの研究者チームがエキナセアについて過去に行われた臨床研究を調査。
26の臨床試験が行われていたが、
特に初期に行われた実験には科学的に見てあまり高い価値は認められなかった。
しかし、
最近行われた研究は科学的価値も高く、
分析した結果エキナセアには、免疫刺激と感染制圧の効果を証明していると、
ワグナー教授は結論しています。
エキナセアの副作用と安全性は?
エキナセアには毒性はないのですが、
まれに下痢などの軽い副作用がでる場合があります。
自己免疫性疾患,肺結核,糖尿病,エイズなどの病気の場合は
エキナセアの摂取は控えたほうがよいですね。
菊科の花にアレルギーのある人も摂取を控えたほうがよいでしょう。
ドイツのコミッションE(日本の厚生省にあたる)は、
エキナセアを8週間以上連続で摂りつづけないように警告をしています。
それは、エキナセアを長期間摂取しつづけると害があるからではなく、
エキナセアの効果が薄れてくるからのようです。
ざっとエキネシアのことを紹介しました。
今年の冬は、
是非エキネシアのサプリメントで
免疫を上げましょう(*^。^*)
最後に、
中塚がおすすめできるサプリメントメーカーは
ニュートリライトのみです。
ニュートリライト以外のメーカーでは、
本当に健康の為に商品を作っているのか疑問ですネ。
サプリメントのメーカーはきちんと選びましょう。
長くなりました。
ほなこの辺で