五臓六腑に染み渡る
2024/12/26
こんにちは 久我山院の秦です。
みなさん、クリスマスはいかがでしたか??
私は今年久しぶりにケンタッキーを予約して食べました!!
学生の時はとにかく肉・肉・肉!だったのですが、年を取ると、
肉よりもビスケットの方が美味しく感じます!!
小さいときに肉よりもビスケットばかり食べていた母の気持ちがわかるようになりました!
ということで、今日は五臓六腑についてお話したいと思います!
みなさん、五臓六腑って聞いたことあると思いますが、実際に五臓と六腑って言えますか??
まず、五臓六腑を五臓と六腑に分けます。
五臓とは
肝臓・心臓・脾臓・肺臓・腎臓のことです。
六腑とは
胆嚢・小腸・胃・大腸・膀胱・三焦のことです。
ほとんど聞いたことあるかと思いますが、【三焦】って聞きなれないですよね
まず前提に、【五臓】と【六腑】の違いですが、
五臓は実質器官です。中身が詰まってる臓器というとイメージしやすいです。
六腑は中空器官です。これも中身が詰まってない臓器です。
対称なものですね。
それらをつなぎ合わせるものが【三焦】になるので、
血管やリンパになります。
ちなみに、各学校ごとに三焦の考え方や例え方がなぜか少しずつ違うのですが、
同業者に血管やリンパです、というと、確かに...という反応があるので間違いないと思います。
以上が五臓六腑です。
もうそろそろ仕事納めで、お酒を飲まれる方が多くいらっしゃいますが、
酒が五臓六腑に染み渡る~~と言いながら、ほどほどにお願いします(笑)
では、年末掃除で身体を痛めない様、気を付けて良い年をお迎えください――――