夏バテ対策
2024/07/26
こんにちわ、久我山院の森田です。
蒸し暑い日が続き体調不良、胃腸の不調や腰痛症の患者さんが増えてきました。
高温多湿なにほんの気候は体にも影響を及ぼしやすく、体内に余分な水分を抱え込んでしまいます。
この状態を東洋医学的には水毒といいます。
暑い日が続き中々外出も難しくなり、クーラーにアイスコーヒー麵類中心の食生活。
胃腸に負担がかかりやすい生活を送りがちです。
夏は運動不足になりやすいので、夜のお散歩やスイミングなど、身体の負担になり過ぎない軽い運動を行なって、全身に気を回してあげる事で、無駄な水分が体の中に溜まり難くなります。
冷たいものの取り過ぎは胃腸を弱らせてしまうので、温かいものを積極的に摂りましょう。
体力消耗の激しい猛暑日は、15分程度おひるねするのもお勧めです。
どうしても身体が重だるい時は頻繫には胃が疲れるので良くないのですが、奥の手で辛い物を取り入れて、体の無駄な水分ほ飛ばしてげたりもありです。
生活に取り入れ易いものがあればおためしください。