起きてるのに無呼吸!?
2021/08/14
こんにちは、健康堂の田屋です!
今日はスクリーン無呼吸症候群についてブログを書かせていただきます
なんだかあまり聞きなじみのない言葉だと思いますが読んで字のごとく、パソコンなどのスクリーンやモニターを見ているときに呼吸が浅くなったり、一時的に止まっていることの総称だそうです。
この呼吸が止まる事の弊害としては脳が酸欠状態になり集中力などの低下、それによる仕事の効率の低下が考えられるんだとか…
身体的な特徴としては首肩こりが非常に強く出るケースが現場を見ていると多いような感じがします…(いつも皆さんお疲れ様です)
そしてこの首肩こりと言っても呼吸に関連する筋肉がこの場合では非常に凝ってくるのですがこの筋肉が中々厄介な筋肉でして名前を斜角筋と言います。
この斜角筋が凝って凝って凝りまくると周りの神経を圧迫してしまい、腕の方に痺れや重だるいといった感覚のトラブルに陥ったり、背中の肩甲骨と肩甲骨の間のあたりが非常に凝ってスッキリしないなどのトラブルに繋がるとされています(ちなみに話を聞くと結構しんどいようです汗)
そこでこの斜角筋に鍼をしてあげると治療直後もかなり楽になって、夜もすっきり眠れたなどの感想を頂くことも多いです。
今の時期かなり在宅ワークやスマホでの作業もみなさん増えてますので首のコリやちょっと重症化して痺れの方でお悩みの方はぜひお電話でご相談ください。
これを読んでいただいた方にお得な情報なのですがホームページにお得なクーポン用意してありますので是非是非ご利用下さい!!!