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逆子と安産の鍼灸

当院の治療の特徴

  1. 健康堂では、開業16年以来、数多くの逆子・安産の患者さんはご来院され、施術を通して、症状が改善されました。
    逆子・安産に対する治療法も当院が得意とする治療の一つです

    眼瞼下垂

  2. 独自な治療法。
    独自な鍼灸治療、トウ氏奇穴、奇経法を使い、効果の高いツボ刺激をすることにより筋肉や神経の働きが活発になり、血液の循環をよくすることになり、逆子の症状改善につながります。また特定なつぼに知熱灸で高い効果を挙げられます。
    当院における鍼灸治療は東洋医学の脈診、腹診を行い、治療目標は体質を改善することによる根本原因の除去です。薬物治療のような対処療法ではありません。
    そのため、鍼灸治療で改善できた症状は再発しにくいのが特徴です。
    逆子矯正・体操、薬物治療により改善が見られない場合や症状を繰り返すような場合は当院の鍼灸治療をお勧めいたします。


    眼瞼下垂

  3. カウンセリングと自宅ケアはしっかり指導
    施術後の変化を確認頂き、お身体の状態や今後のアドバイスをさせていただきます。
    来院頻度や自宅でのケア方法、気になることなどを丁寧にお答えします。

    眼瞼下垂

  4. マスコミも注目
    開業以来、多数のマスコミに取材
    され、冷総院長は『プレジデント』に「つぼの達人」として紹介されました。
    眼瞼下垂

推薦する医師などの声

料金

治療料金  自由診療    6800円/回(約60分)
       初診料   1000円
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逆子の予防法

適度な運動と身体を冷やさないように心がけましょう
逆子の多くは原因が不明なので、予防法はありません。ただ、妊娠中に運動をしていない妊婦さんに多いと感じるそうです。軽いウォーキングでも良いので、無理のない運動をしましょう。また、マタニティヨガでは逆子体操の動きを取り入れたポーズもあるので、日ごろから行うのも良いですね。

妊娠中は、下半身を冷やさないようにすることも大切です。冷えると抹消の血管が収縮し、赤ちゃんの頭が上になりやすくなるといわれています。おなかを冷やさないように腹巻などを着用し、暖かくするように心がけましょう。

参考データ
逆子の鍼灸治療の報告は,1950年代に,産婦人科医の石野信安が,20例中16例(80%)が頭位となったことを報告しました2)。また,1980年代には,産婦人科医の林田和郎が,584例の逆子に鍼灸治療を行い,89.8%の高い有効率を報告しました3)
この2論文を含め,1950年以降,わが国の主な症例集積論文は16件あり,12件が72.2%以上の回転率です。治療時の週数が32~35週で検討した10論文中8論文が61.4%以上の回転率でした4)
1) 賀川玄悦:子玄子産論. 1765.
2) 石野信安:日東医誌. 1952;1(3):7.
3) 林田和郎:東邦医会誌. 1987;34(2):196-206.