女性の周期に合わせる不妊治療

2022/02/09

こんにちは、健康堂の冷です

一年中一番寒い時期に入って、皆さんの体調はいかがでしょうか

冷えは女性の体の大敵です、この寒い時期こそ、症状緩和と体質改善のチャンスと思います。

冷えなどの原因で、不妊治療希望の方は数多く当院を通ってます、当院は女性の周期に合わせ、最善なプランを考えて最善な施術します

 

当院の治療法を紹介します

 

生理期

生理の時の症状を軽減させ、卵の育成を促します。この時期は血もよく見られるため、押し灸血症状を改善します
低温期でお身体を再生するといった意味で血をふやすため、ほかのお灸を多めにしていきます。

卵胞期

卵胞の育成の大事の時期ために、お灸を増やしお身体を温め、全身の血流をよくしていく治療して、さらに排卵力を高めるため、陰部神経刺激法という鍼灸治療法で排卵力をアップさせます。

高温期前期

骨盤内の血流をよくし、受精卵が着床しやすくなるのを目的の鍼灸をします。フカフカのお布団のような子宮内膜を目指すため、健康堂の独自のトウ氏奇穴法、奇経法で着床率をアップし、着床後の子宮内膜の良い状態もキープできます

高温期後期

子宮内膜に厚みをもたらしながら、さらに不安とストレスを解消し、精神面も安定させる鍼灸治療を行います。

※ 性周期に合わせて治療をします。週一回を目標に通院となります。

鍼灸治療以外にも、食事・日常生活の注意点、ご希望の方にはご家庭でのお灸のアドバイスなど、東洋医学でトータルにサポートします。
専門医で不妊治療中(人工授精・体外受精等)の方も、そのスケジュールに併せて鍼灸治療を行うことで、より妊娠に近づくことができるものと思っております。
治療の経過、成果につきましては、体質や状態、年齢等によって違いがあります。
治療頻度は出来るだけ各個人の状況に合わせて適宜調整していますので、遠慮なくご相談下さい。

 

追伸

厚生労働省は29日、保険医療の改定する内容をまとめました。

41日から不妊治療の公的保険の適用範囲は人工授精のほか、より高度な体外受精や顕微授精も対象となり、保険適用で3割負担となります

鍼灸院の不妊治療は保険対象になりませんが、病院での治療を希望するカップルの負担を軽減します。

 

 

                    健康堂 久我山院

                        西荻窪院